2012年06月20日

Riforの植物達は今・・・

寄せ植えすると、やっぱり無理があるな・・といつも思います。
1年草は良いけれど多年草、宿根草、樹木はいつか鉢が小さくて
寿命前に終わってしまう。傷めないように最小限の鉢植えの数にしよう
と心がけているつもりです。又はなるべく大きな鉢にするとか。
特に植物を種から育てると命の尊さを感じて、活かすためには命を大切に
しようと想うのです。

今年もある場所で種まきをさせていただきました。
ベランダと屋上の2か所に分けて置いています。けっこうな数です。
実験みたいで面白いんですよ。何人かの方に水やりをお願いしました。
ベランダで毎日毎日丁寧にお水やりしてもらえる実生苗は5倍くらい成長が早いのです。
屋上はちょっと急いでお水をもらうようで、まだまだ小さいです。
少しストレスかもしれないです。
その中で一人の方が育ててみたいとおっしゃるのでひとつトマトの小さい苗を差し上げると
1週間後「グーンと伸びてどこのよりも大きいよ」と嬉しそうに伝えにきてくださいました。
肥料はあげてないんですが、何の差なのでしょうか。
種たちに毎日目をかけることの大切さを教えてもらいました。

この前、保育園で働く知り合いが「おとなしい赤ちゃんは静かだからと声かけを忘れると
成長が遅くなるの。だからおとなしい子にはどんどん声かけないと
いけないのよ。」と話していた。「生き物はみんな一緒なのね 声かける、気にかける
目をかける・・気持ちを向けることが大事だね。」

庭の植物の話に戻りますが、お客様がもう処分したいとおっしゃる木を
持ち帰り、まだ元気だから処分できず、空いた鉢に植え替えてしばらく置いておくと
数年後病気になり弱っていく・・・。やはり鉢ではもう限界。
ソヨゴ ツゲ ネグントカエデ オオデマリ ブルーベリーいつか 地面に植えてあげたい
と思っていたら、エコールグロッセのリュック先生があるお庭に移植してくださった。
先日会いに行ったらとても元気! 病気もすっかり治り葉も増えていた。
本当にうれしかった。
negu1soyooode
寄せ植え教室は植物を知る1歩で、枯れたら次へ・・では無く命を活かすことを
考えたいです。だから生徒さんには「鉢は増やさないでね」と伝えます。

posted by Rifor at 09:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
Riforさん、お元気でご活躍のこと何よりです。
寄せ植え後の苗物の成長ぶり、実生苗のこと、
「目をかける」ことなどなどいろいろ共感する記事でした。
今、うちの温室わきの細長いスペースで繁茂しているのはほとんどその昔Riforさんのお教室で寄せ植えを習った時の苗たちです。
マートル、ラベンダー、フッキソウ、
みんな野太く木質化して育ってますよ。
今年はバラ熱に拍車がかかり京成バラ園や杉戸の「バラの家」にまで足をのばしました。
新苗を見るとついつい買ってしまうのですが
どれも「すぐ植えかえてください!」と但し書きがありポイントをおさえた栽培の手引きみたいのも入れてくれます。
”すぐ”のはずが一週間くらい経ってしまうのだけど植え替えたあとは「あ〜、よかった広い所に移れて」という作物たちの声が聞こえるようですよ。
Posted by スマイラックス at 2012年06月25日 23:23
スマイラックスさんコメントありがとうございます。寄せ植え教室の植物が元気なんですね♪
何年経ったのでしょうか。嬉しいです。植物はちゃんと分かっているよね。
丁寧に向き合えるように日々気をつけないと
すぐに気持ちが離れてしまう植物たち。
デリケートな波長に合わせられるように細かいことに心を向けないといけないんだな・・と
最近気づきました。
Posted by rifor at 2012年07月09日 14:28
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