今年は家族の為の庭造りを始めます。
少し庭が広がります。居心地良い庭を目指して
今月からスタートです。
下の写真は最初に作ったお店の庭、今は返してしまったので
ありませんが、好きな雰囲気はかわらないです。
植物のこと庭のメンテについて、色々学ばせて
頂いたことを活かしてみたいのです。
2017年02月08日
久しぶりに書きます。
2016年03月21日
2016年03月18日
娘のブーケ
2016年01月28日
2015年12月24日
2015年04月20日
桜
2015年04月18日
after ponette「植物の時間」
4月18日土曜日 さいたま市のponetteさんで
植物のイベントを開催して頂きました。
お子様から大人まで楽しんで頂けるように
今回は育てることをテーマにして、2つの鉢を
ご用意し、ひとつ目には種蒔き。ふたつ目には苗を
植えて頂きます。まずは素焼き鉢にオイルクレヨンで絵を描くことから
スタートです。オリジナルの鉢を作ります。
そして、種を自由に選んで頂きました。お花あり。ハーブあり。種の形も様々です。
種の香りに驚いたり、種の細かさに慎重になったり、
鉢に種蒔きするのが初めての方が多く、種は植物の赤ちゃんなので
これから毎日見守って頂きたいことや、お水やりは優しく。
しばらくすると、沢山芽が出てくるので間引きの方法等、育て方をお伝えしました。
次の苗植えは、ワイルドストロベリーです。
ワイルドストロベリーは苺の原種で、ヨーロッパではとても縁起の良い
植物と言われています。花言葉は「ミラクル」「幸せな家庭」等があります。
幸せを呼ぶ植物を育ててみましょう!実は熟すと甘くなり、サラダやスイーツに添えること
もでき、葉はハーブティーとして飲んで頂けます。
種は育てるのは少し難しいですが、優しく見守ってくださいね。
親子で参加してくださった、女の子の姉妹は、「お庭を花畑にしたいの」と、残った種を
お庭に蒔きたいそうです。お庭のいろいろなお話しも伺うことができました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
2015年04月17日
いけばな
今年もさいたま市いけばな芸術展に参加させて頂きました。
埼玉会館展示室 4月17日~19日
私の植物好きは母から生け花を教わったことが始まりです。
始めは「生け花なんて」と嫌々母に押しつけられて始めました。
「うるさいから、やっとくか」くらいのいい加減さ。
ある日、母の展覧会の出展に荷物持ちでついて行きました。
生け込みしている製作現場を見るのは初めてで、若い方より、70代
80代の方々の活けるお花がとても素敵。こういうお年寄りになりたい、
と10代の時に思い、その後はまじめに取り組むようになりました。
今回も構想に迷うと「お母さんどうしよう?」と心の中で問いかけてみたり、
久しぶりに母を想いながら花を活けました。
2014年12月15日
お祝い札
もう10年近くのご縁です。
毎年12月の第2土曜日にリサイタルを開催される
メゾソプラノ歌手の吉武まつ子さんの会場へお花を
お届けさせて頂いております。
そして,そのスタンド花の祝い札は,書道家の森先生に
毎回お願いしています。最近はどのお花も手書きの札は少なくなり、
印刷ばかりで味気ない感じがして、ここはずっと,この先もこだわりたいところです。
札を立てて完成した写真をお送りしましたら、「札、反省しました」とのお返事。
大変綺麗に書かれているのに凄いと思いました。心をこめて書いてくださった文字。
そして「お互い大好きな仕事に巡り会え、この幸せをもっと追究しましょう」とおっしゃられた。
幸せを追求しながら作る作品は、場の空気を軽やかにすると思えるので
そんな方々とご縁をいただき、お花を活けさせて頂くことが出来て、とても嬉しく思います。
2014年12月14日
2014年10月11日
いけばな
今年の初め、今年1年を漢字で現すとどんな漢字を選びぶ?の質問に
しばらく考えて 私は「活」にしました。
今までやってきたことを活かすことに。
決めた以上はやらなきゃね。と意識するようになり、
調度その頃、花展のお誘いを頂き、出展することにしました。
頭の中に浮かんだのは、基本の花材はサンゴミズキの枝を50本くらiい。
あとは紫色のイメージ。
考える時間は楽しく、サンゴミズキをぐるぐると綺麗に巻いてみるにはどうしたらよいのかな?
たくさん束にするには、どうやったらまとまるかな~とか、試行錯誤してイメージが形になりました。 それから半年・・・・花展の会誌に掲載して下さいました。
「活」が形になったみたいで嬉しいご褒美です。
亡くなった母から習い始めたいけばなを続けてきて、活かせる場面が出来たことは
母に感謝です。「おかあさん、ありがとう お花は続いているよ。]
紅葉
2014年09月30日
北海道の素敵な結婚式
久しぶりの更新です。
もうすっかり秋ですが、夏の終わりに友人の明日香さんの結婚式のお花のお手伝いをさせて
頂きました。場所は北海道、瀬棚郡。お花屋さんがご近所に無く、当初は教会を寄せ植えで飾りたいとのリクエストでした。埼玉から向かうご両親の車で植物達は一足先に出発しましたが、
暑さと気候の違いのせいか、到着後は傷んだものもあったとの連絡があり、お庭の花や野の花を摘んで頂くよう、お願いしました。お式の前日に準備に行かせて頂きましたら、北海道は花が咲き始めた頃で、紫陽花、ひまわり、山ウド、レースフラワー、沿道に咲く可愛い花々をご近所の皆さんが摘んでこられていて、そのお花を使わせて頂き、寄せ植えのグリーンと共にアレンジしました。
ブーケも野の花を使わせていただきました。
トルコキキョウは教会の牧師さんから頂いた地元の生産者さんのお花です。
瀬棚の皆さんが摘んだ野の花はすご生き生きしていて、丈夫で
時間が経ってもとても元気で、土が健康なんだな~と感心しながら作業をしました。
教会は小杉が担当させて頂き、披露宴会場の飾り付けはご友人たちです。
披露宴パーティーはご自宅のお庭。手作りの温かくて素敵な会場でした。
こんなに素敵な結婚式に出席させて頂くのは初めてです。
どんな時も大切にしてくださる温かい方々が側にしらっしゃることに
感動しました。そして何もかもが美しくて外国にいる様です。植物の緑の色
や光が違うのですよ。
ご友人たちが作られたご馳走。美味しいし、とても綺麗。手作りのウェルカムボード
2014年06月21日
寄せ植えと庭
2014年06月20日
香りのあるものがたり 恐竜のパンツ
作 くぼゆうこ
絵 くぼこうた
著者は私の妹です。そして挿絵は甥の孝太君。
以前私が働いていた「サンクスネイチャー浦和」ではフィトテラピースクール
を開催しており、妹は生徒として通っていました。文章を書くことが好き
で、香りをテーマにした物語を書きためたものをある日、講師の森田敦子先生
にお見せしたところ、とても気に入ってくださり、森田先生のホームページに毎月
掲載して頂くことが決まりました。そこで挿絵をまだその頃小学生だった孝太君に
お願いして描いてもらうことにしたのです。親子2人三脚のスタートです。
3年程連載させて頂き、「いつか本にしたいね」といった孝太君の言葉を
いつか実現したいと思った妹は、孝太君が20歳になったお祝に、この本
を贈ることを決めたのです。
沢山ある物語の中から4作品選び本が出来上がりました。
私が1番好きなのは1作目の「恐竜のパンツ」です。
幼稚園に入る前から恐竜が好きだった孝太君によく恐竜の事を教えてもらい
一緒に恐竜ごっこにつきあい、遊んだことが何度もありました。
恐竜に夢中過ぎて友達が離れていき孤立し、不登校になってしまったこともあり、
随分悩んでいた時期もあったようでしたが、今では恐竜の学者さんになることを
目標に大学で勉強しています。
「あなたはあなたのままでいい」この母の想いが子に伝わり子供は自分の道を
進むことができたのだと思います。
病気の家族を支え、子供たちを育て、そして自分自身も40歳を過ぎてから保育士の資格
を取り、保育園で働き、子育て中のお母さんたちを支えている、ゆうこさん。
「おねえちゃん、本を貰ってくれる?」と電話があった時嬉しかったな。
妹よいくつになっても輝いていてください。
この本Amazonでお買い求めできます
恐竜のパンツ
2014年06月14日
2013年11月27日
2013年11月01日
ビオガーデニング
エコールグロッセのビオガーデニングの授業に参加させて頂きました。
今回は晴海トリトンスクエアにて剪定を学びました。
私は一期生で卒業しているのですが、日々の作業の中で不安な点も
多々あり、機会があればもう1度学びたいと思っていました。
再受講は新たな気付きと確認が沢山ありました。
挿し木のカットの仕方、剪定の箇所、ハサミのあて方、向き
研ぎ方、出来てるようで出来ていない自分を再度確認。
受講して良かったです。また一歩進めます。
授業に参加しても実践していかないと身につかないということを
感じていました。たくさんの植物の手入れをする機会も、そうは
無いですし、限られています。
でも、今年はいくつかのお庭をメンテナンスさせて頂く機会を
いただき、植物と向き合う時間が増えてきたのです。
そうすると、見える風景が広がると同時に自分の気持ちも
広がり、日常の目線が変わってきました。
エコールグロッセで出会った方々とのご縁が広がり
共に学び成長出来ることがとても幸せです。
リュック先生、世津子先生、深澤さん、ありがとうございます。